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蟹の内子、外子を通販している会社は少ないですが、
この記事では、どこで買えるのか購入先を紹介しています。
蟹の内子と外子の違いですが、内子は卵巣で外子は卵のことです。
蟹の内子と外子が美味しいのは、ズワイガニなら「せこがに」、
「タラバガニと」同じ「ヤドカリ科」なら「花咲ガニ」です。
内子はカニの卵巣で甲羅の中に入っています。
まだ成熟しきっていない卵でプチプチとした食感が特徴です。
生の状態だと紫色〜朱色ですが、ボイルすると綺麗なオレンジ色に変色します。
ボイルすると、とてもクリーミーな味わいがあり、まるで焼きうにのような濃厚な旨みがあります。
食感は成熟度合いよって「プルン」とか「ねっとり」など変わります。
召し上がり方は、刺身感覚でわさび醤油がGood!です。
マヨネーズで和えればお子さんでも楽しめます。
何もつけずに食べても美味しく、お酒の肴にもバッチリ。
独特の風味やコクがある珍味ですが、好き嫌いがはっきり分かれます。
外子は成熟した卵で、おなか側の”ふんどし”と呼ばれる部位を開けた中に集まっています。
ボイルしても卵独特のプチプチの食感が味わえます。
数の子を想像するとわかりやすいかもしれません。
食べ方はそのままでもOKですが、1日ほど醤油、酒、味醂に漬け込んで食べると最高の味わいで日本酒によく合います。
内子と同じでマヨネーズで和えたり、お味噌汁に入れたりしても楽しむことができます。
外子自体にはあまり味がないので、内子のように好き嫌いがはっきりしてるわけではありません。
花咲ガニの旬は3月から9月です。
漁獲期は、漁協によって違いますが、釧路で3月15日から7月31日まで、
根室では7月から9月までです。
北海道の根室沖で年間を通じて、ごくわずかしか漁獲できないことから幻のカニとも言われている超貴重な花咲蟹。
花咲ガニは、カニと名前が付いていますが、「タラバガニと」同じ「ヤドカリ科」です。
花咲ガニは、タラバガニ、ズワイガニ、毛ガニなどと比べると知名度は低いですが、通からは絶賛のカニなんです。
根室沖で年間通じて、ごくわずかしか獲れないので、普通は北海道でしか食べることができません。
そんな幻の花咲ガニですが、他のカニと比べてもカニ身がとても濃厚で、腹をめくった部分(ふんどし)もこれがまた珍味なんです。
内子と外子の味が最高で、カニ通はこの内子と外子を食べたさに子持ち花咲ガニを探し求めます。
お好みで甲羅でカニ味噌とカニ肉や内子外子をからめたり、甲羅にカニ味噌だけを残し日本酒と合わせても最高です。
昆布をよく食べるので、カニ身がとてもジューシー。
脚の肉は太く身もしっかり詰まっています。
油分が多く味は濃厚で、独特の甘い香りがあります。
脚のぶつ切りを味噌汁に入れた「鉄砲汁」などは美味です。
あなたが、まだ食べたことがないのなら是非食べてみて下さい。
浜茹で【内子外子が絶品】北海道根室産
また子持ち花咲ガニは内子や外子だけでなく、ふんどしも旨みあふれる珍味として重宝がられています。
カニ身の方は、どうしても卵に栄養を取られるためにオスと比べると身入りが2割〜3割少ないですが、それでも花咲ガニ独特のプリっとしたジューシーなかに身を味わうことができます。
子持ち花咲ガニ1尾あれば、カニ鍋、足先の細い部分はカニパスタ、カニ身や内子、外子を少し加えたカニサラダ、脚の付け根のダキ部分の身をほぐして、寿司飯に合わせるとかにチラシが出来上がります。
子持ち花咲ガニは、アレンジ次第で本当にたくさんの美味しさが味わえます。
初めは、「どんな味がするんだろう」と思っていました。
カニ好きな人が、子持ち花咲ガニにハマる理由がこれでわかりました。
特にコクがある内子はクセになりそうな美味しさです。
卵だけでなく、カニ本体もとても美味しかったです。
セコガニは、ズワイガニのメスの呼び名ですが、漁獲される地域ごとに、セコガニ、セイコガニ、香箱ガニと呼び名が違います。
オスのズワイガニが、松葉ガニ、越前ガニ、加納ガニなどと名前がいくつもあるのと同じですね。
セコガニの漁の解禁は、毎年11月6日から始まり、12月20日頃〜翌年の1月10日あたり迄の約2ヶ月間という短い期間しか漁が許されていません。
セコガニの外子は簡単には外すことができます。
「外子」は完成した卵で、プチプチとした歯ざわりが特徴です。
ほんの少し醤油をたらしてアツアツのご飯と一緒に食べるのがおすすめ。
内子は、甲羅の中にあり生の状態では紫色をしていますが、茹でると鮮やかなオレンジ色に変化します。
ふんどしの部分を外すと見ることができます。
濃厚な卵は、一度食べたらやみつきになるほど美味。
その美味しさを知ったら、ほかのカニには見向きもできなくなります。
セコガニはカニ味噌も絶品です。
【境港厳選】冷凍浜茹でセコガニ