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2024年のオホーツクの毛ガニが解禁されました。
海明け毛ガニ漁が3月25日から始まり、国内トップクラスの漁獲量で知られる宗谷管内枝幸町でも16日に初水揚げが行われました。
これを機会に、海明け毛ガニの販売が本格スタートしています。
ただ、海明け毛ガニをどこで売ってるのか知らない人が多いです。
地元だけでしか販売していないと思っている方が多いですが、最近は配送、冷蔵技術が進歩したこともあり、
わざわざ北海道まで足を運ばなくても美味しい海明け毛ガニを手にすることができます。
冷凍ではありませんよ。
獲れたて毛ガニを浜茹でした海明け毛ガニが冷蔵で届くのです。
この記事では、海明け毛ガニの通販販売店を厳選して紹介しています。
長年の実績もあり信頼できるカニ通販販売店です。
特にお値打ちな、浜ゆで冷蔵「海明け毛ガニ」はこちらから購入できます。
海明け毛ガニ 時期は、ご覧のように3〜5月です。
北海道の稚内、枝幸、雄武、汐留、紋別などで、海明け毛ガニ漁が始まります。
北海道の毛ガニ漁には解禁日はありません。
というのも北海道では毛ガニは、産地は移動しますが季節を問わず年中、獲れるからです。
毛ガニは岩手県でも獲れますが水揚げされる時期は12〜4月と限られています。
毛ガニの産地は、北海道と岩手県ですが、北海道は毛ガニの水揚げ量が日本一であるのはもちろんですが、
岩手県の毛ガニと比較しても大きく、通販でも圧倒的な人気を誇っています。
◆北海道毛ガニ漁の時期◆
どれも、浜茹で、冷蔵で届きます。
冷凍ではありません。
一年間でこの時期のみの商品です。
*一杯盛り
海明け毛がにを、素早く茹であげ、まるごと一杯ていねいに手ほぐしして甲羅に盛りつけてあります。
殻をむく手間がなく、海明け毛ガニのむき身と味噌を心おきなく楽しめます。
楽天のふるさと納税では、まだ数店舗しか海明け毛ガニの取り扱いはありませんが、これから増えてくると思われます。
海明け毛ガニ 通販おすすめは、カニ通販最大手の「かにまみれ」です。
「かにまみれ」は、牛肉のA5ランクに相当する業界水準最高クラスの堅蟹「3特・4特」しか取り扱っていません。
カニ通販業界では、安定した仕入れの難しさからなかなか実現しなかった「業界最高水準の毛ガニ3特、4特」を、「かにまみれ」は今までの信頼、実績を駆使して実現しています。
「選び抜かれた蟹の証が3特・4特」です!
また、販売価格を見てもらうと分かるのですが、品質が良いうえに価格が他店と比べてもとてもお値打ちなんです。
業界、最安値と言ってもいいでしょう。
こちらは、オホーツク・雄武・枝幸・頓別産のボイル、海明け冷凍毛ガニです。
最近のカニの冷凍技術は素晴らしく、水揚げの美味しさをそのまま封じ込め、カニの細胞を壊すことなく瞬間冷凍出来ます。
そのため、冷凍といえども鮮度・味覚ともに最適な状態を保つことができています。
海明け毛ガニ、浜茹・冷蔵お届けは販売開始すると、すぐに売り切れてしまいます。
しかし、売り切れても予約をしておくことで再入荷の際に、メールで知らせてくれるサービスが「かにまみれ」にあります。
メールでの連絡後、すぐに購入手続きをすれば買いそびれることはありません。
正確にいうと、海明け毛ガ二を販売している直売所ではなく、直売所に卸している大卸を紹介します。
北海道の大卸が通販でも海明け毛ガニを販売しています。
直売所で買うよりも、海明け毛ガニを新鮮でお値打ちに購入することができます。
北海道には全部で74の漁業協同組合があります。
その74の漁業協同組合をたばねるのが、「北海道漁業協同組合連合会」です。
略称「北海道ぎょれん」と呼ばれています。
その「北海道ぎょれん」が、北海道で水揚げされたカニを産地直送で全国に送料無料で届けてくれます。
時期により、オホーツク産、宗谷産、稚内産など、産地ごとのカニを選ぶことができます。
ここからは北海道ぎょれん以外の、北海道に本社を構え、北海道産の魚介類を始め、海産物を取り扱っている会社を紹介します。
カニ通販.comで販売しているカニは、すべて「北海道産」です。
海外のカニは一切取り扱っていません。
国産と海外産の違いは、当然ですが鮮度が全く違います。
ご家庭に鮮度が高く届けることができます。
ほとんどの海外産のカニは鮮度維持のために酸化防止剤が使用されています。
酸化防止剤は食生活に欠かせない存在になっていますが、発がん性が指摘されています。
そこを考慮し、カニ通販.comで取り扱っているカニは、すべて酸化防止剤を使用していません。
北海道網走水産は、カニだけでなく、北海道各地より新鮮な魚貝類を買い付けています。
海産物の取り扱いが多いですが、農作物や特産品、お菓子など幅広く種類豊富に厳選した商品を販売。
観光バスや個人レンタカーも多く立寄る直売店(観光物産店)も北海道北見市端野町で運営しています。
中間業者を極力通さずに直接お客様の元へお届けしているので新鮮でお値打ち。
どうして海明け毛ガニが美味しいかというと、オホーツク海には毛ガニの栄養源である、植物性プランクトンが豊富だからです。
毛ガニがエサであるプランクトンをたっぷりと食べることで、栄養も身もぎっしり詰まった毛ガニが育ちます。
甲羅も硬く堅ガニとも呼ばれ、毛ガニのサイズも他の地域と比較すると大きいものが多く、
夏の脱皮を直前に控え中の身がぎっしり詰まり、一年のなかでも最も美味しい時期の毛蟹なのです。
オホーツク海に面している稚内、枝幸、雄武、汐留、紋別などが位置する58キロの長い海岸線の沖の漁場は、毎年1月下旬から約2ヶ月間は海が流氷に覆われます。
流氷の厚みは、40〜60cmもあり、この間は漁に出ることができません。
しかし、流氷の下では毛ガニのエサである、植物性プランクトン(アイスアルジー)がたくさん育っているのです。
毛ガニは、流氷の下で良質なエサに恵まれることで、体に栄養をたっぷりと蓄え、最も身が詰まった極上の毛ガニに育つのです。
しかも海水温度が低いので、栄養豊富なプランクトンを食べても運動量が少ないので、栄養を身に溜め込んでいます。
オホーツクの毛ガニは、身をバンバンに膨らませ、甘くてジューシー。
蟹味噌は深いコクがあります。
海明け毛ガニの水揚げは3月中旬からゴールデンウイークの5月上旬まで続きます。
まさに、この期間に水揚げされる毛ガニは大自然の恵みを受けオホーツク海の最高傑作なのです。
身が80%以上詰まった堅蟹で、蟹味噌も濃厚で黄金色に輝いています。
活きたまま漁獲された毛ガニは、浜に運ばれ砂を洗い体力を回復させてから窯茹でにします。
茹で上げられた毛ガニは、粗熱を取ってから冷蔵、急速冷凍され全国に出荷されます。
海明け毛ガニを最も美味しくいただくなら、やはり冷凍ではなく、漁獲後すぐにボイルして冷蔵で送ってもらうのが一番です。
せっかくだから活ガニでと思われるかもわかりませんが、調理の手間を考えればボイル冷蔵です。
ただ、鮮度を重視する「かにまみれ」の海明け毛ガニは、水揚げされた後そのまま配送されるので到着日の指定をすることはできません。
毛ガニは、虎杖浜、噴火湾の毛ガニが有名ですが、これに海明け毛ガニが加わり希少な3大毛ガニと言われています。
漁期は海明け毛ガニは3月〜5月、噴火湾が6月〜8月、虎杖浜は7月中旬から30日間ととても短いです。
北海道の毛ガニは、オホーツク海で水揚げされたものと、太平洋沿岸で水揚げされたものの2種類に大きくわかれます
オホーツクの毛ガニは、海明け毛ガニの名称で有名です。
毛ガニの水揚げ量が最も多いのはオホーツク海に面している枝幸町です。
太平洋沿岸では、噴火湾、虎杖浜の毛ガニが有名です。
しかし、近年では噴火湾での毛ガニの水揚げ量は減少傾向にあり、通販などで目にする機会が減ってきています。
虎杖浜の毛ガニ漁は夏です。
毎年7月の中旬から水揚げを開始し、最大30日間しか毛ガニ漁をしません。
そのため、虎杖浜の毛ガニは“幻の毛ガニ”とも呼ばれ、知る人ぞ知る逸品で、北海道でもなかなか手に入らない稀少なカニです。
本州では、カニは「カニ酢」につけたり、「カニ鍋」というイメージがありますが、地元では余計な味付けをしないで、解凍後何もつけずに、そのままかぶりついています。
鍋に入れると、せっかくの旨味が抜け落ちてしまいます。
もし、鍋に入れるのなら野菜の後で、解凍したカニを暖める程度がおすすめです。
鍋に入れるなら食べ終わった後です。
食べ終わった殻を鍋に入れることでダシがしっかり出て蟹汁で2度楽しめます。
この時に、身を残したまま蟹汁にしないでくださいね。
もったいないです。
こうすることで、毛ガニを最後の最後まで堪能することができます。
一般のスーパーや量販店で販売されている毛ガニは300g〜350gがほとんどですが、ここで紹介している毛ガニは
500g以上の大型サイズの毛ガニばかりです。
大人2人でも、しっかりとした食べ応えがあります。
見た目の大きさから、品質もしっかりしているので贈り物としても喜ばれる毛ガニが揃っています。
活毛ガニは、電子レンジ調理機を使えば家庭で簡単に20分で調理することができます。
電子レンジ調理器に、毛ガニと4%の塩水を100cc加え、500Wの電子レンジなら約10分間加熱します。
そのまま、約10分間蒸らせば出来上がりです。
ボイル毛ガニとは、ひと味違った蒸し毛ガニの味もぜひお試しください。
蒸し毛ガニは、濃い味が特徴で雑味がなく毛ガニの旨味がギュッと凝縮されています。
蟹味噌は、プリップリッに仕上がります。
トローっじゃないですよ、プリップリッです。
衝撃的な別格な美味しさです。