こ記事では、ジャパネットのカニの口コミ・評判を紹介しています。
また、ジャパネットより安いかにも紹介しているので比較してみてください。
比較は、年間1000トン以上もカニを買い付けるカニ通販最大手や、豊洲(古くは築地)、大阪をはじめとした全国の中央市場に蟹を卸してるカニ大卸のカニと比較しています。
できるだけ、比較しやすいように、カニ種、重量などを揃えて比較しているので違いがよくわかると思います。
ジャパネット カニ 口コミ・評判
ジャパネットのカニの口コミ・評判は、ネット上やSNSでは、そんなに悪くはないですね。
購入された方の評判は、どれも美味しいと好評価です。
一番多い口コミは、家電屋さんが蟹を売っているという驚きでしたね(笑)
また、購入している人は、おじいちゃんやおばあちゃんが多いようです。
テレビの画面で畳みこまれるれるように、値段が下がると、物凄く安く感じるんですよね。
それで、テレビのコマーシャルを見た後に、「今だけ!!」という殺し文句に負けて、すぐに電話をかけているようです。
ただ、良い口コミ・評判だけなく、どこにでもネガティブな口コミはあるのですが、一部紹介します。
ジャパネット カニ 評判、よくない口コミ
取扱いがズワイガニとタラバガニの2種類しかない。
毛ガニとか花咲ガニがない。
安そうだけど、本社ビル建設費用とか、テレビ通販の番組制作で、コストがかかっていそう。
ジャパネットのカニは、全て水産加工会社からの仕入れという話なので、
中間マージンが発生して安くできないのでは?
殻付きのカニが多く、ポーションが少ない。
カニの殻を剥くのが面倒くさい、大変。
あんなしょぼい蟹、食べる気にもなりませんでした。
年末年始に食べるには酷過ぎ。
氷で覆われているのは品質保持が目的だとはわかりますが、あまりにもひどい。
解凍したらトレーの中が水でいっぱい。
その中にスカスカの身のない蟹が浮いていた。
ジャパネットのカニ 全種類
ジャパネットのカニの品揃えは時期により違います。
年末・年始の品揃えが一番多く10種類以上が販売されますが、
今の時期(年明けから年末まで)は5種類前後の品揃えと約半分に減ってしまいます。
2024年7月時点の品揃えを紹介します。
>> ジャパネット 蟹 ホームページ
ジャパネット カニ 評判ほど安くない!
ジャパネットは、家電製品や寝具などは確かにビックリ価格で安いですが、カニは絶対的に安くはないようです。
ジャパネットより安いかにを、ひとつづつ比較しながら紹介します。
ここで紹介するのは、カニ通販最大手の「かに本舗」と、カニ大卸「北釧水産」です。
どちらも最後に詳しく紹介していますが、
かに本舗は、冒頭でも紹介したように、カニを年間1000トン以上買い付けるカニ通販最大手です。
約7,000店舗が加盟するEストアの中でも売上はダントツでネットショップ大賞1位を13年連続で獲得しているほど販売力があります。
北釧水産は、カニの大卸です。
豊洲(古くは築地)、大阪をはじめとした全国の中央市場に、30年以上にわたり蟹を卸しています。
デパートやスーパー、蟹料理専門店などには、大卸の次に中卸し、さらにその先の中央市場を通じてカニは届けられます。
そんなカニ大卸のカニが市場も通さずに直接購入することができます。
ジャパネットより安いかに
ジャパネットのカニと「かに本舗」「北釧水産」のカニを比較しました。
@ボイルズワイガニ脚むき身
重量はかに本舗の方が100g重く、値段も送料も含めると、カニ本舗の方が
1,150円安いです。
また、ジャパネットは900gでボイルズワイガニ脚むき身が60本入っています。
かに本舗は、1Kgで42〜60本入っています。
カニ本舗は、本数はジャパネットより少ないですが、1本の大きさはジャパネットよりも10%〜60%大きいです。
Aボイルずわいがに脚むき身
まったく同じ条件で比べることは難しいのですが、できるだけ揃えています。
かに本舗は、前に紹介した@と同じ商品です。
値段はかに本舗の方が送料も含めて
7,000円以上安いですが、1本当たりの重量は60本で換算すると少し小ぶりになります
北釧水産は、重量も本数も少ないですが
約3,000円安いです。
また、内容はボイルずわいがに脚むき身だけでなく、「無添加の特製かにしゃぶタレ」と、「釧路産ダシ昆布」がセットになっています。
B生ずわいがに
この商品は、脚肉むき身だけでなく、カニ爪、肩肉などもセットになっています。
くらべて見ると、かに本舗の商品が重量が400g以上重く、値段も
約8,000円安いです。
圧倒的な違いがあります。
それもそのはず、この商品はかに本舗の断トツ人気ナンバーワン商品で、これまでにシリーズ累計で210万個以上も売上げている自慢の商品なんです。
これは、もう勝負あったですね!
CD生ズワイガニハーフポーション
ジャパネットの商品は、同じ内容で送料が770円かかる商品と送料が無料の商品があります。
どちらも、加工地または生産地は中国で、原料原産地はロシアと同じです。
違いはホームページをよく見てもわかりません。
かに本舗は、送料無料で値段も
3,000円以上安いです。
半むき身は、かに本舗最大級のめったに獲れない希少な10〜8Lが厳選されています。
こちらから、どれだけ大きいかが確認できます。
カニ通販最大手「かに本舗」
かに本舗とは、繰り返しになりますが、約7,000店舗が加盟するEストアの中でも売上はダントツでネットショップ大賞1位を13年連続で獲得しています。
また、社長、店長自らが現地買付けに出向き、年間1000トン以上も買い付けているカニ通販最大手です。
「かに本舗」は、カニ通販の最大手だけあって、他にもカニの刺身やタラバガニ、毛ガニなど姿ガニ、生、ボイル、冷凍など色々な種類のカニを取り扱っています。
カニ本舗の商品は、お値打ちで品質も確かなので売切れることがよくあります。
しかし、一部の商品が売切れでも、他にお値打ちな商品はたくさん揃っています。
こちらから、かに本舗の全商品をご覧ください。
カニ大卸「北釧水産」
社歴は先代の創業から合わせると2024年で59年目を迎える蟹の大卸です。
北釧水産は、豊洲(古くは築地)、大阪をはじめとした全国の中央市場に、30年以上にわたり蟹を卸しています。
百貨店や蟹料理専門店、料理屋さんには、それら市場を通じて届けられています。
その蟹の大卸から直接購入することができます。