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カニ通販 まずい、カニが不味い理由は、大きく2つの理由があります。
冷凍カニ まずい、カニ 刺身 まずい、花咲ガニ まずい、せいこがに まずい など、色々言われますが、ほぼこの2つの理由が原因です。
一つずつ詳しく紹介します。
また、記事の最後に、間違いないカニ通販も紹介していますので、良ければ確認してみてください。
カニ通販は、以前より詐欺的な販売は減少したとはいえ、まだまだ悪質な販売をしている事業者はいます。
そんな販売店に引っかかってしまうと、まずいカニをつかまされてしまう可能性が高いです。
悪徳カニ通販の手口を詳しく紹介します。
例えば、カニを購入して解凍した時に、大量のドリップが出る場合は、解凍やけではなく、再冷凍された商品の可能性が高いです。
カニの産地(北海道や北陸)では、観光客向けに蟹を販売していますが、悪徳業者はゆでたカニが売れ残ると冷凍します。
冷凍したカニは冷凍ものとして売るのですが、さらに悪徳業者は、それを再度店頭に並べて解凍し、また冷凍してを繰返し、最後にカニ通販で販売します。
何度も解凍、冷凍を重ねることでカニの身の細胞が壊れ大量の水が出るのです。
さらに凄いのが、売れ残ったカニだけを安く買いたたき集めてカニ通販ショップで販売する業者もいます。
観光地などの○○市場と名がつく場所で、投げ売りされているカニにはこんなカニが多く含まれています。
こんなカニ通販事業者に引っかかったら悲惨ですね。
また、経営基盤が薄弱なカニ通販業者は、鮮度維持能力が高い業務用の急速冷凍庫を持っていないので、一般の冷凍庫で緩慢冷凍します。
当然、味に大きな違いが出るわけです。
他にも、こんな例があります。
原産国、ロシア産やカナダ産のカニを加工賃が安いことから、中国や韓国に持ち込んで加工味付け(ボイル、塩加減)するのです。
これらの加工場の中には、いい加減な所が多く、カニ自体は問題がないのに、茹ですぎたり、ショッパすぎてカニの旨味も甘みも失われてしまうことがあります。
ですので、カニ通販でまずいカニに当たらないためにも、原産国だけでなく加工地もよく確かめる必要があります。
こんなカニ通販業者から購入すると、カニが生物ということと、現物を確かに送っていることから、返品交換に応じてくれず泣き寝入りすることがほとんどです。
冷凍技術、流通経路が違えば味に大きな差がでます。
少し前まではロシア産のカニは美味しくないカニの代名詞でした。
しかし、今ではそんな話は聞かなくなっていると思います。
それは冷凍技術が進歩したからです。
以前は、ロシアには十分な冷凍設備がなかったので、不十分な品質のまま日本に輸入されていました。
そして、まだ漁獲量が豊富だった日本近海でとれたカニと味を比較されたので当然、味に違いがあって当然の状態だったのです。
しかし、それも高性能な日本製の冷凍設備がロシアに輸出され設備環境も最新設備が揃うようになったので、味は全然問題がなくなりました。
かには水気が多いので、鮮度保持が難しく、冷凍すると旨味が落ちると言われてきましたが、
近年の鮮度保持技術、冷凍技術は格段に向上し、旨味が落ちることはありません。
「冷凍だから」は過去の話です。
むしろ甲殻類であるかには、一回冷凍することで甘みが強くなるとも言われています。
近年のカニの不味い理由の一番多い原因は流通経路の問題です。
カニの流通経路は下記のようになっています。
カニの漁獲→船上で茹でる(浜で茹でる)→冷凍→販売(出荷)
カニの漁獲→販売(出荷)
カニは非常に傷みやすい商品なので、生のまま日時が経過してしまうと、直ぐに黒化して味も悪くなってしまいます。
活ガニは漁獲されて直ぐに出荷されれば、とても美味しいのですが、漁獲された後に生簀などに餌を与えられずに活かされていると、カニ身が細りスカスカの状態になります。
またカニ味噌から栄養を補給しますのでカニ味噌も少なくなってきます。
こんな状態の活ガニは「活」という名前がついていても美味しくはありません。
初めからボイルして販売する目的のカニは漁獲後すぐに冷凍されるので問題はありません。
しかし、初めは活ガニは高く売れると販売を計画していたカニが売れ残ったために茹でて冷凍したカニなどもありますので、こんなカニは美味しくありません。
ボイルガニは「浜茹で」と表記されているカニは、水揚げ後すぐにボイルさているので鮮度の劣化が少なく美味しく召し上がることができます。
一旦カニは冷凍にされると、最近の業務用冷凍設備はマイナス80℃で保存ができますので、ほとんど味の劣化はありません。
しかし、そうは言っても2年も冷凍のままだと冷凍焼けもして味も劣化します。
安い冷凍ガニの中には、このような副数年以上経過したカニを安く仕入れて販売している業者もいますので注意が必要です。
カニを美味しく食べるには、カニ生、ボイルガニそれぞれに適した食べ方があります。
ボイルガニに適した食べ方は、
ボイルガニは鍋には向いていません。
ボイルガニは湯がかれることで一度旨味が抜け落ちています。
ですので、さらに鍋にすることで身が縮まり固くなってしまいます。
*ボイルガニを鍋に使用する時には、はじめから鍋に入れるのではなく、食べる直前に入れるようにします。
ボイルガニは基本、加熱しなくて届いたら解凍後そのまま食べるようにします。
カニ生が適した食べ方は、カニしゃぶ、カニ鍋、焼きガニなどです。
カニ生は旨味がたっぷりと含まれているので、鍋にすることでカニ独特の美味しい出汁がでて、〆の雑炊でも美味しく食べることができます。
信頼できる、かに通販ショップならお刺身でもいけます。
では、美味しいカニを手に入れるにはどうしたらいいのか?ですが、
地元の魚屋さん、有名百貨店、大手スーパー、豊洲市場など色々思い浮かぶと思うのですが、正解は実績があるカニ通販から購入するのが一番です。
カニ通販 選び方3つの基準
かに通販で失敗しないコツ「売れている業者から買え」
次に紹介しするカニ通販なら、まずいカニを掴まされることはありません。
「北釧水産」は、創業から2023年で58年目を迎える蟹の大卸です。
豊洲、その前の築地も含め全国の市場に卸しています。
卸した先の市場から、百貨店や蟹料理専門店、料理屋さんなどに届けられます。
下図をご覧ください。
水揚げされた蟹が産地の市場セリを通じて豊洲に運ばれ、豊洲からお魚さんやスーパーに運ばれるのと、カニ通販の産地直送の蟹とでは流通経路が全く違います。
そんな大卸のカニ通販なら安心できます。
カニの元締めのような蟹の大卸が行うカニ通販は、どこよりも新鮮でお値打ち。
つまり、信頼できるカニ通販大手から購入すれば、産地直送なので、まずいカニを掴まされることはないし、新鮮でお値打ちなのです。
「かにまみれ」は、顧客満足度95.7%以上!!
品質がよく安全なものだけを厳選して取り扱い「訳ありカニ」は取り扱っていません。
重量表記は、茹でた後(減った後)のグラム表示をし急速冷凍時の薄い氷の膜(グレース)は含まれていません。
カニの品質ランクには「若蟹/若上蟹/堅蟹」がありますが、身入りが80%以上と保証された最高ランクの「堅蟹」しか取り扱っていません。
毛ガニは、「特」マークが3つ以上押された、「3特」「4特」の「御墨付き」の極上毛ガニのみを買い付けています。
「かに本舗」は、約7,000店舗が加盟しているEストアーの中で、ネットショップ大賞(最高一日売上賞1位)を13年連続して受賞しています。
年間のカニ買い付け量は1,000トン以上!
社長や店長が直接現地に出向いて、品質が確かなカニしか買い付けていません。
カニは、輸入ものだからまずいというわけではありません。
誤解を恐れずに言えばカニは外国産でも国内産でも獲れたての味は、変わりません。
カニは水深200〜4000mの深海に生息しているので海域の環境は、それほど変りがないのです。
つまりは、ロシア産のカニも、山陰でとれるブランドガニも、味自体は、ほとんど変わりがないのです。
国内で流通しているタラバガニのほとんどはロシアやアラスカ産で、その中でもロシアが95%を占めています。
タラバガニは国内でも獲れますが、小ぶりで身入りが悪く食用には向いていません。
タラバガニは一般的にアラスカ産タラバガニが一番おいしく値段も高いです。
漁場が豊かで、厳しい寒流の中で育つことで身が引き締まり、弾力のある食感を生み出すからです。
アラスカ産のタラバガニは世界最高レベルの品質で、世界の専門家からも高く評価されています。
ズワイガニはロシア、カナダ産が多いです。
どちらのズワイガニも、肩の先や足の先にも身が入っていて、見た目も大きく脚も太いのが特徴です。
特にロシア産は、カムチャッカ半島の川からミネラル分が多く海に流れ出ているので、プランクトンの育ちも良く、それらを食べるズワイガニは身入りが良く品質が高いのです。
日本海のズワイガニと味に遜色はないのですが、値段は雲泥の開きがあります。
ズワイガニをお腹いっぱい食べるなら、カニ通販のズワイガニです。
国内で獲れるズワイガニは、松葉ガニや越前ガニなどブランド化がすすんでいます。
ブランド化されたズワイガニは、産地近郊の旅館や料理店、東京や大阪など大都市のホテル、高級料亭、寿司屋などに流通し、カニ通販で販売されることはあまりありません。
毛ガニは、ほとんどが国内産です。
北海道で獲れますが漁場は季節に応じて移動し1年中、漁獲されています。