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活蟹の読み方

活蟹の読み方

活蟹の読み方ですが、「かつがに」と読んだり、「いきがに」と読んだりします。

 

どちらが正しいと思います?

 

実はどちらも正しいようです。

 

北海道では「かつがに」と呼ぶのですが、北海道以外では「いきがに」と呼ぶことが多いようです。

 

活かにも同じで、「かつかに」と読んだり、「いきかに」と呼ばれています。

 

活毛蟹の読み方も同じで、「かつけがに」「いきけがに」と両方の呼び方があり、どちらも正解です。

活ガニとは?

活ガニは生きた状態で届きます。
鮮度抜群なのですが、自宅に届いたらすぐに調理する必要があります。

 

数日は生きていますが、日に日に鮮度は落ちていきます。
まれに配送途中で死んでしまうこともあります。

 

その場合は業者によって交換してくれるところもありますが、事前に確認しておく必要があります。

 

活ガニは保存できないのと調理が大変なのが難点ですが、味は抜群です。

 

ボイルガニと比べようがないくらい美味しいです。

 

ただ、自宅で調理しなくてはいけないのと、料理の腕次第で味にバラツキがでてしまいます。

 

素人では難しいかもわかりませんが、活ガニを購入する場合はたいてい通販会社でさばき方の説明書が付いているので挑戦してみるのもいいかもわかりません。

 

冷蔵状態で配送されるので、チルドガニと呼ばれることもありますが、ほとんどこの呼び名は使われていません。

 

活ガニを取り扱っている業者は少ないです。

活ガニ取り扱い業者

活ガニは、カニ通販大手でも、漁獲時期から外れたこの時期には取り扱っているところはありません。

 

姿蟹でも、ボイルされた後に冷凍されているのがほとんどです。

 

しかし、唯一北海道のカニ大卸「北釧水産」が、活ガニに最も近い状態のカニを販売しています。
お届けするその日の朝に、活きたまま朝茹でして、未冷凍の状態で届けてくれます。

活蟹の読み方

毛ガニは1年中、北海道で獲れるし、希少な花咲ガニは丁度今が旬です。

活蟹の読み方


活蟹の読み方

*花咲ガニは数量限定・10月12日着まで

生カニと活カニの違い

生カニと活カニの違い

 

カニ通販でよく見かけるのが、「生カニ」「活カニ」「冷凍ガニ」「ボイルガニ」です。

 

「冷凍ガニ」「ボイルガニ」はわかりますが、「生カニ」「活カニ」の違いが良くわかりませんよね。

 

そこでここでは、「生カニ」「活カニ」の違いについて、詳しく解説しようと思います。

 

まず、「生カニ」「活カニ」の共通点ですがどちらも過熱はしていないので、味が抜群に美味しいことです。

 

一度ボイルされたカニは旨味が一度抜け落ちてしまいますが、「生カニ」「活カニ」は旨味がたっぷりと含まれたままなので、刺身に鍋に、焼きガニなど色々な食べ方を楽しむことができます。

 

「生ガニ」は後で詳しく説明しますが生食用のみが刺身で食べることができます。

 

同じようにみえても異なる「ボイルガニ」と「浜茹でガニ」の違いについても後半で説明します。

生カニ

生カニは活カニと違い生きていません。

 

水揚げされたカニをボイルしないでそのまま凍結されたカニです。

 

生カニには生食OKと生食×の2種類があります。

 

生食OKであれば、そのまま加熱しないで刺身でも食べることができますが、

 

生食×の場合は、加熱をする必要があります。

 

この場合は何にしても一度加熱する必要があるので、ボイルガニを購入した方が手間が省けます。

 

生ガニは焼きガニとして食べる方法が有名です。

 

もちろん、カニ鍋やしゃぶしゃぶにもできます。

 

一度も湯がかれていないので旨味が逃げ出してなく美味しい出汁がたっぷり出るのでボイルガニよりも味に深みがでます。

 

締めの雑炊も美味しく食べることができます。

 

生なので冷凍されていても保存期間は短くなります。

 

茹でガニ(ボイルガニ)と浜茹でガニの違い

茹でガニ(ボイルガニ)と浜茹でガニ、この2つは同じように見えますが、厳密には違います。

 

茹でガニ(ボイルガニ)

茹でガニ(ボイルガニ)は、港で一括ボイルされます。

 

一括でボイルされるので、茹で加減や塩加減の細かい調整は難しいので、味にムラがあったりします。

 

浜茹でガニ

浜茹でガニは、水揚げされた活ガニを各社が港近くの加工場に運んでいき各社独自の茹で加減、塩加減で湯がきます。

 

熟練の職人さんが水揚げされたカニを新鮮なうちに大きさ、種類などにより分けそのカニに合った最適の味付けをします。

 

ですので、各社職人さんが違えば味も大きく変わってきます。

 

どちらも一度ボイルしてから冷凍してあるので長期間保存することができます。

 

浜茹でされたカニを鮮度抜群な状態で即日クール便等で発送してくれる業者もいますが高額になります。

 

ほとんどが急速冷凍されて保存されています。

 

ボイルされているカニ自体は美味しいですが、新鮮さでは「生ガニ」「活ガニ」には負けます。

 

解凍すれば、加熱することなくすぐ食べることができるので、料理が苦手な人や面倒くさがり屋なひとに向いています。

 

一度火が通っているので、鍋にするときは身が硬くなりやすいので、鍋に入れたら温まった程度で取り出して食べないと味が落ちてしまいます。

 

カニの臭いの消し方

手に染み付いた匂い

カニを調理した後、カニの臭いが手に染み付くことがあります。

 

石鹸で洗っても臭いが消えない時は、ウーロン茶で手を洗うと臭いが消えます。

 

ウーロン茶に消臭効果があるからです。

 

ウーロン茶がない場合は、薄めたお酢とか、塩でこすったりするのも効果的です。

 

食べ終わった後のカニの殻

カニの殻は、日にちが経つと独特の臭いがします。

 

スグにゴミ収集に出せればいいのですが、数日先というときには、カニの殻は水分をよく切った後、新聞紙にくるんでビニール袋に入れておきます。

 

このときに重曹かコーヒーやお茶のだしガラを入れておくと臭いを防ぐことができます。

 

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