本ページはプロモーションが含まれています。
お歳暮のカニにおすすめなアンケート調査をいろいろ探したのですが、見当たりませんでした。
唯一見つけたのが、福井県敦賀市[越前かに問屋ますよね]のアンケート結果です。
それでも、ズワイガニとタラバガニを比べたもので、毛ガニは入っていません。
毛ガニはここでは3位にランク付けしましたが、北海道民の間では毛ガニが人気です。
ズワイガニとタラバガニを比べたものですが、若干ですがタラバガニの方が多かったです。
蟹の王様、タラバガニは食べ応えがあります。
焼きガニがとても美味です。
とても大きいので見た目も良いのですが、突然に送ったりすると冷凍庫に入らないかもしれません。
また、解凍には1日かかり蟹ハサミも用意する必要があります。
調理も鍋にいれるだけなので、とても簡単なことと、小分けにできるので冷蔵庫に収納がしやすいです。
殻が剥いてあるのでゴミも少なく済みます。
小さなお子さんがいる家庭では自分でしゃぶしゃぶ出来るのでお子さんからも喜ばれます。
お酒好きで食通の方、蟹味噌が大好きな方には最高の贈り物です。
ただし、調理が面倒くさいのでせっかく贈っても満足度は低い場合もあります。
最近は、手間がかからないむき身タイプが好まれるようになってきました。
少し前までは姿蟹が好まれたのですが、見た目は立派なのですが、調理に手間がかかるし、中身も見た目の割には少ないのが敬遠される理由のようです。
もう一つ最近人気なのが、蟹と一緒に海鮮を贈るお歳暮も人気です。
海鮮はやはり北海道産の、いくら、サケ、エビなどが人気です。
カニ通販でお歳暮を贈る場合の相場金額ですが、
一般的に、上司やお世話になった人には8,000円〜15,000円前後。
近しい親戚や知人へ贈る場合の目安は5,000円〜8,000円程度です。
カニ通販からお歳暮を贈る人は年々増えているので、商品は品質の良いお買得品から売れていきます。
年末近くになると品切れ商品が増えてくるので、お歳暮で蟹を贈ることをお考えの方は、お早目のご予約をおすすめします。
お歳暮に蟹を贈る時には、以前は百貨店からがほとんどだったのですが、近年はお歳暮で蟹を贈るならカニ通販専門店からの人が増えています。
蟹に関しては専門のカニ通販会社の方が、品揃えが豊富だし、産地直送なので百貨店よりも安く新鮮ということが地道に浸透してきたようです。
下図からわかるように、カニ通販の方が、百貨店と比べると中間ルートが3つも4つも少ないです。
途中ルートが少ない分、新鮮で中間手数料がかからないのでお値打ちです。
(イオンも百貨店と同じポジションになります)
【蟹の販売ルート】
蟹の詐欺まがいの被害も今はほとんど無くなり、カニ通販会社からのリピート客が増えています。
その影響もあってか、百貨店では蟹の取り扱いが大幅に減少しています。
以前はあった、「おせち」「クリスマスケーキ」のような特集コーナーもなくなり、最近はお歳暮特集の中で見かけるぐらいです。
ただ、百貨店は蟹おせち、蟹お寿司、蟹缶詰など、蟹関連の商品が多く揃っています。
しかし、目的が蟹単体ということであれば、カニ通販専門店が今はおすすめです。
【関連記事】 百貨店の蟹
(大手百貨店の蟹の取り扱いについて紹介しています。)
お歳暮 かに おすすめ のカニ通販会社は、北釧水産です。
北海道釧路市の北釧水産は、2021年で56年目を迎える、豊洲、その前の築地も含め全国の中央市場に卸す蟹の大卸です。
百貨店やスーパー、蟹料理専門店、料理屋さんなどには卸した先の市場、問屋を通して届けられます。
そのカニの大卸が直接カニ通販をしているのですから、どこよりも新鮮でお値打ちなのは間違いありません。
中間業者が介入することなく直接消費者に届くので、とても新鮮、お値打ちです。
お歳暮で贈るときには、このように熨斗をつけて、ちりめん風で高級感があふれる風呂敷包みで届けられます。
数多いカニ通販専門店の中で、もう一つのおすすめは「かにまみれ」です。
「かにまみれ」は年間売上の約3割が贈答に使われていることもあり、お歳暮として注文するのに信頼がおけます。
綺麗なデザイン箱に熨斗をつけて送り届けてくれます。
メッセージも用意されています。
多くのカニ通販会社が、急速冷凍時の薄い氷の膜(グレース)を含んだ重量を表示していますが、「かにまみれ」の重量表記は、茹でた後(減った後)の重量表示です。
せっかく、大切な方にサプライズで贈っても、先方が冷凍庫が一杯かもわかりません。
また、外出予定があれば賞味期限も気になって逆に迷惑になったりします。
そんな先方様を気遣うあなたに最適なのが、「かにまみれ」のギフト券です。
昨年度、地元北海道内からのお歳暮利用・リピート率がNO.1でした!
蟹しゃぶポーション一番人気。安心の100%国内加工
毛ガニ・タラバガニ・ズワイガニの豪華3大蟹にさらに希少な花咲蟹を加えた蟹セット
日本人の人気NO1蟹!三種の食べ方で楽しめる盛り合わせ
生たらばvs生ずわい食べ比べ♪
もう一つ、お歳暮でカニを贈るのならおすすめなカニ通販は「北国からの贈り物」です。
北国からの贈り物は、北海道の新鮮な海の幸・山の幸などを販売していてカニの卸しでもあります。
新千歳空港の国際線、国内線にも出店しています。
カニだけでなく北海道の旬の海の幸・山の幸など8種類の中からお好きな物を一つ選べる、お歳暮としての贈り物に最適なカタログギフトが用意されています。
8,000円、12,000円、15,000円、25,000円と4種類のカタログギフトが揃っています。
せっかくの高価な、蟹のお歳暮を贈っても、送り方を間違えると相手の方にかえって失礼にあたり、「常識がない」と思われてしまいます。
そこで蟹 通販でお歳暮を贈る時のマナーについて解説します。
蟹 通販からお歳暮を贈る場合には、通販会社が熨斗を付けてくれるケースがほとんどです。
しかし、事前にのしや水引がつけられるかどうか確認をしないと、通常配送だと何ももつけないで贈られてしまうので注意してください。
従来は生ものなどの海産物には熨斗はつけないというルールがありましたが、最近はほとんど気にしなくなっています。
逆にルールを知らない人からは、熨斗がないとかえって非常識と取られることさえあるようです。
蟹は先方に届いたらすぐに食べるのならいいのですが、そうでなければ冷凍庫、冷蔵庫に保管しておく必要があります。
いきなり蟹が贈られてきても先方にとって迷惑な場合もあるので、事前に蟹を贈る旨を伝え、
出来れば相手の都合が良い日時なども聞いておくと良いでしょう。
配達日時が決まったら相手先に予定日時をお知らせしておきます。
こうすることで、贈る側の細やかな配慮も相手先に伝わります。
蟹をお歳暮でいきなり贈って相手先をビックリさせたい時は、蟹を贈るとは言わず、「冷凍品あるいは生鮮食品を贈りたいのですが、〇月〇日にお届けしても大丈夫でしょうか?」
と尋ねてみてはどうでしょう。
本来は挨拶状を添えるのがベストですが、蟹 通販を利用する場合は、
別途、先方に蟹が届く頃ハガキや封書などで挨拶状を送っておきます。
親しい友人・知人などは電話で済ませても問題はありません。
地方によって、お歳暮を贈る時期は異なりますが、遅くとも12月20日頃までには相手に届くようにします。
最近では11月に相手に贈るのも珍しくなくなってきました。
早く届くのは問題ありませんが、遅くなって年をまたいでしまうような場合は「お歳暮」で贈ると失礼に当たります。
そんな場合は「寒中御見舞」「寒中御伺」としてください。
ここまで、カニ通販でお歳暮を贈る事ばかり書いてきましたが、
ここからは逆に、カニ通販でお歳暮を貰った時のお返しについてお話します。
基本的にお歳暮を貰ってもお返しする必要はありません。
お歳暮は本来、上司やお世話になった人に感謝の気持ちを込めて贈るものです。
ですので、お歳暮を受け取った人がお返しをしてしまうと、相手にかえって気を使わせてしまった。と思わせてしまいます。
あなたがお歳暮を贈ったことがない方からお歳暮が届いても同じで基本的にはお返しは不要です。
お歳暮を貰っても基本的に上記に書いたようにお返しは必要ありませんが、
早いタイミングでお礼状は出しましょう。
これは相手先にお歳暮が無事に届いたことのお知らせの意味もあります。
近しい友人や知人、親族などはメールや電話でもいいのですが、上司やお世話になった人であれば封書で無くてもいいので、ハガキでお礼状を送りましょう。
どうしてもお礼状だけでは気が済まないという方は、届いたお歳暮の半額程度を、「お年賀」「寒中御見舞」「御礼」として
お歳暮が届いてしばらく日にちが経過してから贈ります。
2022年の、お歳暮で贈ると喜ばれるランキングです。
納得ですね。ただ5位の菓子は意外でしたが。
日頃、なかなか自分では買えない高級品がお歳暮の人気上位です。
霜降り肉も納得ですし、ハムもボンレスハムはかなり高価ですよね。
蟹は第3位に入っています。
蟹は、冬が旬のイメージがありお歳暮には常に上位に入っています。
蟹は魚のように好き嫌いがないのも好まれる理由でしょう。