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この記事では、豊洲市場 カニ 相場から、
豊洲でカニを買うよりも安くカニが購入できる販売先を紹介しています。
豊洲市場のカニ相場は、2023年11月のズワイガニの平均卸価格は1キロ当たり2,912円。
先月の10月からは約2.9倍に上昇しています。
ただ、昨年の同じ11月と比較すると5%ほど安いです。
2023年12月29日(金)の国産冷凍ボイルズワイガニの卸値は、高値が1キロ当たり3,240円。
安値が2,268円。
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豊洲市場のカニ相場は昨年と比べても5%しか安くなっていません。
しかし、スーパーや鮮魚店では昨年より約2割〜4割も安く販売されています。
この違いですが、豊洲市場のカニ相場は国内産ズワイガニの相場で、
スーパーや鮮魚店で売られているカニはロシア、カナダ産のカニだからです。
広島市中央卸売市場の荷受会社では、ロシア産の冷凍ズワイガニの卸値は1キロ当たり2千〜3千円で、昨年(5千〜6千円)のほぼ半額で卸されています。
一方で国産のズワイガニの卸値は1キロ1万5000〜1万6000円で、前年に比べて約2割高くなっているといいます。
豊洲市場のカニ相場が昨年より5%安いということは、まだ頑張っていると言えます。
豊洲市場は一般の人は直接購入することができません。
豊洲市場の場外に出店する物販店から買うことになります。
豊洲市場のカニは楽天市場から購入することができます。
しかし、販売されているのは国産カニではなく、ロシア、カナダの輸入カニです。
国産のカニは、ほぼほぼ有名料亭、旅館などに流れてしまうので一般の人にはなかなか手に入りません。
豊洲市場という名前に惑わされてしまうのですが、実は豊洲にロシア、カナダ産のカニを卸しているカニ大卸から買うことができれば、そちらから買いたいと思いませんか?
実は、それができるんです。
豊洲市場を始め、全国の市場にカニを卸しているカニ大卸からカニを購入することができるのです。
この購入先を紹介します。
ご覧の図表のように、豊洲市場のカニは大卸、または仲卸しからカニを購入します。
大卸とは、豊洲、その前の築地も含め全国の中央市場に卸す業者のことをいいます。
ということは、大卸から購入することができたら、豊洲市場から購入するよりも新鮮でお値打ちということがわかりますよね。
その大卸からカニが購入できるとしたらどうします?
ここで紹介する大卸は「北釧水産」といって、北海道釧路市に会社をかまえる創業58年の老舗水産会社です。
「北釧水産」は、豊洲の前の築地だけでなく全国の市場にカニや北海道の水産物を卸しています。
そんな「北釧水産」は通販でもカニを販売しているのです。
カニの元締めのような蟹の大卸が販売するカニ通販が、どこよりも新鮮でお値打ちなのはわかりますよね。
各地の浜の入札で仕入れた最上級品の蟹が中間業者が介入することなく直接あなたのお手元にに届くので、とても新鮮、お値打ちです。
デパートにも卸した先の市場、仲卸しを通して届けられます。
かにしゃぶ用のズワイガニはさらにお得です。
北海道ぎょれんは、北海道漁業協同組合連合会の略称です。
北海道ぎょれんは、北海道の全漁協74を束ねる大元締めで、北海道のカニの大卸。
カニを含む北海道の魚介類の取り扱いはもちろんNO.1。
北海道に行かなくても北海道の新鮮なカニが卸価格で、お値打ちに手に入ります。
しかも、全国どこでも送料無料、産地直送でカニを届けてくれます。
カニ大卸ではないですが、カニ販売量は日本最大級のかに本舗もおすすめです。
かに本舗の年間の買付け量は約1,000トン以上。
約7,000店舗が加盟しているEストアーの中で、ネットショップ大賞(最高一日売上賞)1位を13年連続して受賞しているカニ通販最大手です。
しかも、仕入れには北海道(オホーツク産)を筆頭に、ロシアやアラスカ、東カナダなどの現地に、社長、店長みずからが出向いて品質をチェックしながら仕入れているんです。
タラバガニ、ズワイガニどれもボリュームたっぷりで高品質揃い。
実はロシアがウクライナに侵攻をはじめたことで、ロシアのカニの最大輸入国であった米国が経済制裁でロシア産カニを禁輸したからです。
行き場を失ったカニが日本に格安価格で流れ込んでいるのです。
財務省の貿易統計によると、1〜10月のロシア産冷凍ズワイガニの輸入量は前年同期比81%増の2489トン増加。
キロ当たりの平均輸入単価は58%安の3325円。
冷凍のタラバガニの輸入量は5%増の9621トン。
平均輸入単価は38%安の1853円。
だから、スーパーや鮮魚店では昨年より大幅に安く販売できているのです。