カニの数え方

カニの数え方

 

カニの数え方ってあなたは、知っていますか?
一匹、一杯、一尾、一枚。
どれだと思いますか?

 

実は、どれも正解なんです、
カニは生きている時には「匹」で、死んでいる時には「杯」になるんです。

 

「尾」は市場で「尾」と数えることもあるそうです。
「匹」とか「尾」はわかりますが、「杯」ってよくわからないですよね。

 

それで少し調べてみました。
「杯」と呼ばれるようになったの江戸時代から明治時代にかけて、カニはタライのようなものに入れて取引されていたそうです。

 

それで「杯」という呼称が今でも残っているそうです。
「杯」と呼ばれる食品はカニだけではないですよね、他にも多く「杯」と呼ばれる食品はありますが、それらの語源はカニと一緒のようです。

 

松葉ガニの産地の鳥取県が公表している資料には「匹」でも「杯」でもなく、「1枚、2枚...」と書かれています。
松葉ガニは「枚」と数えるのが正解なのでしょうか?

 

県水産課によると、鳥取県の市場関係者の間では「枚」と数えているので、地元の人にわかりやすいように「枚」と表記しているということでした。
一般的には「匹」が正しいのではないでしょうか。
と担当者の方は語っています。

カニ購入。失敗しないための豆知識

蟹の重量

蟹の重さは茹でる前と、茹でた後では重さが2〜3割少なくなります。
個体によって差はあるのですが、毛蟹で約10〜15%、タラバガニで20〜30%減少します。
販売店によっては、茹でる前の活ガニの状態で表示しているところもあるので注意が必要です。

 

氷の重さ

茹でた後の表示はしているのですが、薄い氷の幕(グレース)を含む重量を表示しているところもあるので注意ください。
グレースはボイルガニを急速冷凍するときに乾燥を防いで風味を保つためにカニに氷でコーティングする処理のことをいいます。

 

何杯?

訳ありカニや、特売ガニによく見かけるのが、1Kgの蟹を詰め込んだお値打ち商品です。
確かに重量は1Kgあるのですが、中に何杯の蟹が入っているかです。
カニはご存知のように、食べれない部位(爪・甲羅・脚先・殻)などがあります。
小さいカニが何杯も詰め合わされて入った1kgの商品と、1kgで1杯の商品では食べられる部分が全然違います。
詰め合わせと聞くと一見、豪華そうですが1杯1Kg以上のしっかり育った堅蟹を選んだ方が断然お得です。

 

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