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蟹 肩肉 むきかた、ほぐし方の簡単な方法や、食べ方、レシピを紹介

かに肩肉

この記事では、蟹 肩肉のむきかた、ほぐし方の簡単な方法や、食べ方、レシピを紹介しています。

 

カニ肩肉の解凍方法も紹介しているので参考にしてください。

 

また、超お値打ちで買える肩肉も紹介!

 

カニ肩肉(ダキ)は、カニ全体の中で一番動いている部位なので筋肉質で身が締まっています。

 

食感もしっかりしていて、とてもジューシーで弾力があります。

蟹 肩肉 むきかた

蟹 肩肉は冒頭の写真のように、ボイルしてから取り出そうとすると、身が殻にくっついて、とても苦労します。

 

しかし、ボイルする前に取り出すと、とても簡単に取り出すことができます。

 

方法はとても簡単です。

 

お召し上がりになる分だけ肩肉を袋に入れて、流水で柔らかくなるまで解凍します。

 

解凍後、ボイルする前に生の状態で指の爪を使って押し出すと、身を簡単に取り出すことができます。

 

ボイルしてから取り出すよりも、何倍も簡単で楽な方法です。

 

身に薄い殻が混じることがあるので、小さいお子さんや、お年寄りがいる家庭は、注意してください。

 

身を取りだした後の残った殻は、濃厚な出汁がたっぷりでるので捨てずに再利用してください。

蟹 肩肉 ほぐし方

蟹 肩肉のほぐし方ですが、冒頭の写真のようにフォークを使って取り出すことで自然にほぐすことができます。

 

ただ、前述したように生の状態で取り出すよりは、数倍苦労します。

 

しかし、それもコツ次第でクリアできます。

 

■調理をする上での注意点
茹ですぎない。焼きすぎない。

 

■オススメの身の取り出し方法
フォークを使います。
小さめで先が多く分かれているものがベストです。

カニ肩肉の食べ方

食べ方としては、おすすめはバター焼きやカニ肩肉ステーキ、カニ鍋や天ぷらに向いています。

 

また、カニ肩肉を蒸して身を取り出して食べたり、取りだした身をほぐして
かにサラダ、かに玉、カニ炒飯、カニスープ、みそ汁、カレーなど色々な用途に使えます。

 

安いのが最大の魅力です。

蟹 肩肉 レシピ

カニ肩肉

蟹 肩肉のレシピは、バリエーションが豊富です。

 

身をほぐしてサラダ、カニ玉、カニ炒飯、蒸したり茹でたりしてそのまま食べたり、みそ汁に入れてカニ汁も美味しいです。

 

カニ肩肉は、ちょっとしたアレンジでカ二尽くしの食事が幾通りでも味わうことができます。

 

「クックパッド」など、ネット上には数多くのレシピが紹介されているので参考にしてみて下さい。

カニ肩肉の解凍方法

カニ肩肉は、配送された状態ではカニ肩肉ひとつひとつに乾燥を防ぐため表面に薄い氷の膜(グレース)がついています。

解凍手順

  1. 量がたくさんなので、食べる量だけを取り出します。
  2. 取り出したカニ肩肉をボールあるいは鍋に移し5分ほど流水に浸します。

    表面のグリースが解凍できればOKです。

  3. 鍋や焼きガニで料理する場合は、半解凍のままでも大丈夫です。
  4. チャーハンや雑炊に使う場合は、解凍されたカニ肩肉を水から引き上げ、さらに常温で30分ほど自然解凍します。

    調理で加熱する前にむき身にして利用してください。

注意点

急いでいる場合でも熱湯や電子レンジでの解凍はおすすめできません。

 

また、解凍した後に長時間放置すると黒く変色することがあるので、食べる直前に解凍することをおすすめします。

 

黒く変色しても病気だとか腐ったりしているのが原因ではないので全然安心して食べることができます。

蟹の肩とは?

よく蟹の広告で蟹の肩と書かれた表示を見かけますが、蟹の肩とは一体、蟹のどこの部位を
指すのでしょう?

 

蟹の肩とは、写真で説明しますね。

 

蟹の肩

 

矢印で示した脚の付け根、束を蟹の肩といいます。

肩の表記の見方

カニの通販サイトでは、「タラバガニ脚1キロ(4肩)」という表記をよく見かけます。
これは単純に肩に4つの脚がついているということで、脚1本あたり250gになります。

 

蟹の脚には食べられない部分があるので、一見1Kgは凄いと思われがちですが、実際に食べられる蟹の身の量は少ないのが現実です。

カニ肩肉の販売先

カニ肩肉だけの販売は一般のカニ通販では取り扱っていないのですが、ヤマダ電気のショッピングモールならズワイガニの肩肉1Kgを取り扱っています。

 

「越前かに職人 甲羅組」の商品で、3,998円(税込)超お値打ちです。

 

しかもヤマダポイントも貯まるしポイントで購入することもできます。

 

カニ肩肉1Kgをほぐすとカニ身の量は約700gもあります。
これは軽くドンブリ2杯に山盛りの量です。
結構な食べ応えがありますよ。

かに肩肉

 

カニ肩肉

越前かに職人 甲羅組のカニ肩肉は食べやすいようにハーフカットしてあるのと、

1個ずつ個別冷凍してあるので、必要な分だけを解凍して調理することができます。

 

1個1個は特大サイズの肩肉が厳選されています。

 

【越前かに職人 甲羅組】

特大【生】ずわいがに肩肉どっさり1Kg

蟹 肩肉 ほぐし方

カニ 肩肉+生ずわい半むき満足セット

このセットは、カニ肩肉だけでなく、生ずわいの脚肉半むき身、爪むき身、爪下半むき身、小指がセットになった超お得セットです。

カニ 肩肉 取り方

ごらんのように、脚肉半むき身は10L〜8Lの超特大。

 

この「生ずわい半むき満足セット」なら、かにすき、カニ鍋、カニしゃぶ、バター焼きなど、天ぷら、中華どんぶりなど、カニの食べ方のバリエーションがさらに広がります。

カニ 肩肉 取り方

 

超特大10L〜8L生ずわい半むき満足セットは、「かに本舗」の人気商品です。

 

「かに本舗」は、Eストア加盟店約7,000店舗中、「ネットショップ大賞」を13年連続1位を獲得している、高い販売実績がある会社です。

    1人前あたり

  • 約1,450円
  • 約1,830円
  • 約1、980円 の3種類が用意されています。

カニ 肩肉 取り方

「足し脚(差し脚)有り」とは?

カニ通販の表記に、「足し脚(差し脚)有り」と表記されていることがあります。

 

これは、どういう事かというと、肩脚の重量表記を満たす為に足らない重さの分だけ他の脚をもってきて足しているのです。
例えば重量表記が1kgだとすると、1kgになるように他の脚から1本、2本ともってきて「1kg」にして提供しているのです。

 

「タラバガニ脚1キロ(4肩)」だとすると、1肩あたり250gなので、小さな蟹の集まりなため、食べごたえはイマイチで蟹の美味しい醍醐味は味わえないでしょう。

 

決して足し脚が悪いわけではありませんが、購入するときに知っているのと知らないとでは届いてからショックを受けるのでここはしっかり押さえておきたいものです。

 

蟹脚を購入する時には、一肩あたりの重さを調べて購入するようにしましょう。

 

そうすることで、同じ蟹を食べる時にボリュームも出るし蟹の醍醐味が味わえます。

 

肩の表記でも殻付きか殻無しかをよく見極めて注文することが大事です。

 

殻なしには、「ポーション」と「ビードロカット」があります。

フルシェイプ

他にもカニの肩を表現するのにフルシェイプという用語もありますが、フルシェイプ(full shape)というのは「(ほぼ)いっぱいの、満ちた」「形、形状」という意味で、フルシェイプの肩脚なら、身がいっぱい詰まった肩脚ということです。

 

例えば、あなたが買おうとしている蟹にこう書いてあったらどうしますか?

 

「タラバガニ1Kg!(2〜4肩入り)」

 

一見たくさん入っていてお得に見えますが、
1肩あたりわずか250g〜500gということになります。

 

カニの脚には、爪先などの食べられない部分が必ずあるので、実は1肩あたりの大きさが小さくなればなるほど、実際に食べられる蟹身の部分が大幅に減ってしまうんです。

 

だから、タラバガニ脚を購入する時には、単純に「重量と価格」だけを比較しないで、必ず「1肩あたりの重量」を確かめたうえで購入するようにしましょう。

 

1肩800g〜2,000g
完全一本物※足し脚(差し脚)なし
カニ 肩肉 取り方 タラバガニフルシェイプ

ズワイガニ フルシェイプ

豊洲、その前の築地も含め全国の中央市場に卸すカニ大卸「北釧水産」のズワイガニ フルシェイプは超お値打ちです。

蟹 肩肉 ほぐし方


蟹 肩肉 ほぐし方 北海道釧路のカニ大卸【北釧水産】

カニ脚の食べ方

まず、本体から足を全て外します。
外したら足の関節部分から切り離して食べていくのですが、

 

カニの足は関節部分から切り離そうとすると筋のようなものがついてきます。

 

まず、それを先に抜き取ります。

 

筋を抜き取った後に足の真ん中付近を、中身が傷つけないように、外の殻だけを割ります。

 

この時、力加減を上手く調節して下さいね。
すると、足の身が中から簡単にスルッとでてきます。

 

もし、身が千切れても吸い込めば身だけがスッと口の中に入ってきます。
カニの足は、こんな感じで爪の先まで綺麗に食べることができます。

カニのオススメ解凍方法

カニの通販で最も人気が高いポーションの解凍方法を紹介します。

 

誰でも簡単な「流水解凍」で旨味を逃がしません。

蟹 肩肉 レシピ

かにポーションをビニール袋に入れ、水が中に入らないようにしてボール等に入れ、静かに水をそそぎ、流水で半解凍してください。

 

完全に解凍するとみずみずしさが失われますので、8割程度の解凍状態にとどめます。
また、お湯で解凍すると熱が通ってしまうので、冷水をオススメします。
塩辛く感じる場合は、流水につける時間を延ばしたりと、お好みにより時間を調節します。

解凍した状態で長時間放置、または冷蔵庫で長時間放置した場合

注意してください!
生のカニは解凍して放置すると、酸化が始まり、少しづつ黒くなります。
(鮮度に関係なく生のカニに言える基本的なことです)

 

食べても害はありませんが見栄えが損ないます。
そのため、解凍するときには食べる必要な分だけ流水解凍します。

 

中心部が少し凍っている程度で鍋など加熱調理するとちょうど良いです。
フライパン等で焼く場合は流水で完全解凍した後、ペーパーで水分を取り除きます。

 

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