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花咲ガニ、タラバガニの焼き方!焼きガニにはボイルと生のどちらが良い?

焼きガニの調理方法

この記事では、花咲ガニ、タラバガニの焼き方を紹介しています。

 

また、焼きガニにはボイルと生のどちらが良いかも説明しています。

 

焼きガニは、とても香ばしくカニ本来の旨味が味わえるのが最高です。

 

軽く焦げ目がつくまで焼き上げ、レモン汁かスダチをかけて食べれば料亭気分です。

 

醤油を少したらしても、旨味や香ばしさが引き出しとても美味しいですね。

 

もちろん、何もつけずに、そのまま召し上がっても、身がプリプリ、蟹の旨味が噛めば噛むほど
口いっぱいに広がってきます。

 

ホットプレートで焼いてもいいですし、コンロや網で焼いても自由です。

 

しかし、焼きガニは、調理方法も大事ですがカニ選びが大事なんです。

 

実は、焼きガニに向いたカニ、不向きなカニがあるんです。

 

まず、焼きガニをするなら、焼きガニに向いたカニを選びましょう。

焼きガニに合うカニ

焼きガニに合うカニは、タラバガニ、花咲ガニです。

 

これらの蟹はヤドカリ科のカニで、カニ科のズワイガニや毛蟹は焼きガニには向いていません。

 

ヤドカリ科のカニは、カニ科のカニよりも身入りが多く、加熱すると甘くなる特徴があります。

 

ズワイガニや毛蟹は焼きガニにしてもあまりおいしくありません。

 

タラバガニと花咲ガニを比べるなら、
食べやすさでは、とげが多い花咲ガニよりもタラバガニの方が食べやすいと思います。

 

タラバガニの超太い足を、さっくり網目で焼くのは最高です。

どちらの商品もこちらから確認できます。
>> タラバガニ
>> 花咲ガニ

焼きガニはボイルと生のどちらが良い?

焼きガニの調理方法

焼きガニにおすすめなのは、生冷凍のタラバガニです。

 

ボイルガニが悪いわけではありませんが、ボイルガニは現地でカニの状態を見ながら、一番美味しく食べられるようにプロの職人が味付けをして茹でています。

 

ですので、ボイルガニは解凍してそのまま食べるのが最もおいしい食べ方だと言われています。

 

それなので、焼いてしまうのはもったいないかな?

 

焼きガニを味わうのなら生の状態から調理して本格的な味を楽しみましょう!

 

焼きガニに向いた生冷凍のタラバガニを手に入れるのは、なかなか難しいですが、「かにまみれ」なら無添加、活〆タラバガニ脚生冷凍を取り扱っています。

 

火を通してない、純正の生タラバガニなので、湯がく、焼く、揚げる、などあなたのお好みで調理ができます。

 

生のタラバガニなので塩加減もあなた自身で設定でき、本格的にカニを楽しみたい方におすすめの「かにまみれ」の「生本たらば脚」です。

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焼きガニの作り方・食べ方

1.カニを食べやすくするために、先に殻を切って半身にしておきます。
  半身にするのは、結構面倒くさいので、半向きの状態で売られているカニを買うのも手間いらずです。

 

2、生冷凍の場合は、流水などで半解凍にしてから、じっくり焼きます。
  ボイル済みのカニの場合は、5分〜10分程度、軽くあぶるだけで
  十分、美味しく召し上がれます。

 

  美味しさのサインは、殻の黒い焼き色です。
  殻が少し黒い焼き色がついたら焼き終わりのサインです。

 

3.食べる時は、お好みです。
  そのまま食べる。
  レモン汁、すだちをかける。
  醤油をにつける。

 

それぞれ、自分にあった食べ方で召し上がって下さい。

 

4.焼きガニに合うお酒。
これも、人それぞれですので、
自分が一番美味しいと思うお酒と一緒に召し上がってもらえばいいです。

 

参考にですが、焼きガニに合うお酒は、
辛口の日本酒、冷やした辛口の白ワイン、辛口の焼酎ロックといわれています。

 

甲羅に辛口の日本酒をいれて飲むのは通の人に多いですね。

 

YouTubeの生タラバガニのカット・調理方法を紹介します。

生タラバガニのカット・調理方法

1.凍った状態の生タラバガニを送られてきた発砲スチロールのまま、水を浸して解凍します。

 

2.スチロールから水が漏れる場合がああるので、漏れても大丈夫な場所で解凍しましょう。

 

3.流水で2回程度、水を入れ替えます。
  急いでいる時は、水ではなく、ぬるま湯を使います。

 

4.表面の氷がとれて半解凍されたらOKです。

 

5.半解凍の目安はカニの関節を曲げてまがるくらいです。

 

6.ある程度、切れ目が先に入っているカニを使用しているので、
 切れ目が全く入っていないカニの場合は画像を見て切れ目を入れて行ってください。

 

7.殻の色が濃い方を上にして、南蛮(脚の先の方)を切り落します。

 

8.反対側の肩肉(ダキ)も切り落とします。

 

9.殻と殻の間にハサミを入れて筋を切ります。

 

10.肩肉は焼くと殻から身が取れにくくなるので、多目に切れ目を入れます。

 

11.ホットプレートだと、大きさにもよりますが、中火180℃で蓋をして約10分くらいです。
   半透明のカニ身が白く変わったら食べごろです。